ペットウィズ

PET WITH INTERVIEWインタビュー

ワンちゃんが大好きだという気持ちは誰にも負けません!

ペットウィズ泉店 H. Takahashiさん

ペットウィズ泉店のトリマー、H.Takahashiさんにお話を伺いました。幼い頃からの夢を叶え、愛犬たちと触れ合う毎日にやりがいを感じるTakahashiさん。職場の雰囲気やトリマーとしての成長、今後の目標について語っていただきました。動物への深い愛情と、常に前向きな姿勢でチャレンジする彼女のストーリーをぜひご覧ください。

H.Takahashiさん

トリマー歴は何年ですか?

半年ほどです。動物は昔から大好きで、トリマーには小学生の頃からなりたいと思っていました。他の進路も考えてはみましたが、自分の中でワンちゃんや猫ちゃんと関わりたいという気持ちが強くて、やっぱりトリマーしかないなと思いました。

どんな雰囲気の職場ですか?

みんな仲が良くて、和気あいあいとしています。私たち、すごく喋るんですよ(笑)もちろん仕事のメリハリはきちんとしているけど、休憩時間や仕事の合間にみんなでお喋りしています。楽しく仕事に臨めていますね。とても働きやすいと思います。

専門学校時代に苦労したことは何ですか?

授業や人間関係が嫌だったということは一切なくて、周りとの差がついてしまうことが気持ち的な面で苦労した点ですね。私は成長が早いタイプではなかったので・・・。実習で「終わった人から帰っていいよ」と言われると、残りの人数が少なくなるにつれてどんどん心が折れていってしまって。

専門学校時代と今で考え方が変わったことはありますか?

学生時代はなかなか自分の意見を言い出せないタイプでしたが、今はペットウィズで働き始めて、私が何かやろうとするとみんな「やってみなよ!」って言ってくれるメンバーたちなんですよ。だから、もしかしたら出来ないかもしれないけどチャレンジしてみようという前向きな気持ちで物事に臨めるようになってきました。

H.Takahashiさん

自分へのご褒美はありますか?

ワンちゃんと戯れることや友達と遊ぶことです。先輩方に「前より上手くなったね」と褒めてもらえると、あぁ頑張ってよかったなって嬉しくなります。それがご褒美かもしれないですね。本当に楽しい職場です。

モチベーションの保ち方はありますか?

仕事に行きたくないなという日がないわけではないのですが、やっぱり周りに迷惑をかけたくないという気持ちも強いですし、友達やパートナーと励まし合っているので頑張れています。

どんな人がトリマーに向いていると思いますか?

生き物が大好きなのが第一条件だと思います。どうしても思い通りにいかないこともありますし、いくら可愛くてもその子の綺麗なところだけ見るわけではないので。それでも好きだなって思えなければ、しんどいかもしれませんね。

仕事でやりがいを感じるのはどんなときですか?

ワンちゃんをお迎えにきたお客様に、
「可愛くなったね、綺麗になったね」と言ってもらえたときです。そんなときに、トリマーになってよかったなぁと思います。あとはカットが上手くいったときは、やっぱりとても嬉しく感じます。

H.Takahashiさん

仕事での経験が日常生活に活かされることはありますか?

周りを見る力がすごくつきました。例えばワンちゃんがウンチをしていたら、ペーパー欲しいだろうなとか。小さなことでも日常生活で気付けるようになったと思います。逆に中高生時代の部活で得たコミュニケーション能力と責任感は、今仕事をする上で役立っていますね。

最近のマイブームはなんですか?

お菓子を作ることです。焼き菓子を作ることが多いですね。料理も頑張っています。これまで実家に住んでいたので料理をする機会がほとんどなくて、実はお米も炊けなかったんですよ(笑)最近は人に振る舞いたい気持ちが出てきて、料理をもっと頑張りたいと思っています!

今の目標は何ですか?

みんなと同じぐらい仕事ができるようになりたいと思っています。今はなかなか時間の配分が上手くいかないこともあるので、少しずつでも成長していきたいなって。もしかしたらすぐには出来ないかもしれないけど、対応できるワンちゃんの種類も増やしていきたいです。トリマーになってよかったと思っているんです。純粋に大好きなワンちゃんに触れるのが嬉しいです。

トリマーを目指す方々にアドバイスをお願いします。

5分前行動をしっかり!仕事が始まる前でも、これからワンちゃんが来るからシャンプー剤用意しておこうとか、少しでも早めに行動して準備しておこうという気持ちがある方が自分の気持ちも楽だと思います。

お客様に一言お願いします。

いつもご利用いただいてありがとうございます。これからも成長していくので、安心してワンちゃんを預けてもらえたら嬉しいです。

インタビュアー・鈴木シア
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